こんにちは、クチコミマーケのWEBコンサルタント・狩生(かりう)です。
店舗や会社を運営されている方であれば、Google口コミで低評価が付いたときは頭を悩ませると思います。
しかも、それが真実とは異なるときなどは特に嫌な気持ちになるでしょう。
今回は、低評価が付いたときの対処法についてお伝えしていきます。
誹謗中傷や事実と異なる口コミの場合
そもそもGoogle口コミの内容が事実とまったく異なる場合や、個人的な誹謗中傷などそういう場合は、削除申請をしましょう。
Googleに報告をすることができます。
ただ、報告をしたからといって必ず削除されるわけではありません。
削除したい口コミのメニュー(︙)を開いて、そこから「レビューを報告」をクリックしてください。
その後は、画面の指示に従って報告・申請することができます。
申請することはできますが、あとはGoogleの判断によるので、気長に待つしかありません。
低評価口コミでも事実が含まれている場合
事実が含まれている場合は、そこは社内で改善していくことが大切となります。
感情的には「なにくそ」と感じると思います。
とはいえ、事実がもし含まれている場合などは、それを改善のひとつの情報として受け取っていくしかありません。
クチコミマーケのユーザー様の場合ですと、たとえば「受付の対応が悪かった」「クリニックですごく待たされた」などが低評価が付く要因になっていたりします。
特に、お客さんの気持ちが傷ついた場合に低評価を書き込まれることが多いため、そういう意味でいうと、コミュニケーションの問題に行き着くのかもしれません。
感情を逆なでするような返信はしない
オーナーは口コミに対して返信ができるようになっています。
その返信で、相手の感情を逆なでするような返信をすることだけはやめておいたほうがよいです。
そこに囚われている…というのが他の方も見てわかるので、逆効果になる可能性があります。
もちろん、言い分はあると思います。
言い分はあると思いますが、全世界に公開されて閲覧されているという意識だけは忘れないようにしておいたほうが賢明です。
あとは良い口コミを地道に集めていく
上記の対策を実施したあとは、良い口コミを集めていくしかありません。
前向きな行動をしていったほうがお店・会社のためにもなります。
良い口コミが増えていけば、悪い口コミも埋もれていきます。
あとは、悪い口コミがあったとしても、良い口コミが多数あるのであれば見ている人も「この低評価は突発的な出来事での投稿なのかも」と思ってくれます。
お客さんも公正に見てくれていますので、あまり低評価に囚われずに前向きな行動を心がけていただければと思っています。
最後に
良い口コミを集めていくためにも、効率が良いほうがよいと思いませんか?
そんな方のために、クチコミマーケを開発しました。
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