すでにご存知のとおり、クリニックを探すときに「Googleクチコミ」も合わせて閲覧ケースが増えています。
今回は、Google口コミ対策に取り組んだ外科クリニックの事例をご紹介します。
口コミ件数が18件、評価3.7だった状態から、口コミ件数37件、評価4.3へと変化した事例です。口コミ対策をどのように進めたのか、同じような課題を持つクリニックの参考になれば幸いです。
外科クリニックが抱えていたGoogle口コミの課題
来院前に口コミを確認する患者様が増えていた

この外科クリニックでは、Google検索やGoogleマップ経由で医院を探している患者様が増えていました。
一方で、Googleビジネスプロフィール上の口コミ件数は18件、評価は3.7という状況でした。
口コミそのものが少ないため、医院の特徴や雰囲気が十分に伝わりにくい状態だったといえます。
良い評価があっても口コミ数が少なかった
日々多くの患者様が来院されているにもかかわらず、口コミ投稿につながる機会は限られていました。
また、スタッフが個別に口コミをお願いすることもありましたが、継続的に実施するのは難しく、口コミ対策が仕組み化されていないことが課題となっていました。
口コミ対策に取り組もうと考えたきっかけ
Google口コミは、来院を検討している患者様にとって重要な参考情報です。
ホームページや診療案内だけでは伝わりにくい医院の雰囲気や対応について、実際の利用者の声を確認する方も少なくありません。
そのため、Googleビジネスプロフィールをより活用し、口コミ対策を継続的に行える体制づくりの必要性を感じていました。
クチコミマーケを選んだ理由

口コミ対策を進めるうえで課題となっていたのは、「継続する仕組み」がなかったことです。
単発で口コミをお願いするだけでは、なかなか継続的な運用につながりません。
クチコミマーケは、患者様へ口コミ投稿を案内する流れを整え、院内で口コミ対策を継続しやすくするためのツールです。
スタッフ任せになりがちな口コミ対策を仕組み化できる点が導入の後押しになりました。
実際に行った口コミ対策
導入後は、患者様に対して自然な形で口コミ投稿の案内を行う運用を進めました。
重要なのは、「良い口コミだけを依頼する」のではなく、来院された患者様に公平にご案内することです。
また、口コミ対策を特定のスタッフだけに依存せず、院内全体で継続しやすい形に整備しました。
Google口コミ対策は、一度実施して終わりではありません。
日々の診療の中で継続できる仕組みをつくることが大切です。
導入後(半年)の変化
Google口コミ評価が3.7から4.3へ
導入前は評価3.7でしたが、運用を継続した結果、評価は4.3となりました。
口コミ評価は来院前に確認されることが多いため、医院選びの参考情報として見られやすくなったと考えられます。
口コミ件数が18件から37件へ
口コミ件数についても18件から37件へ増加しました。
口コミ件数が増えることで、医院の情報量が増え、来院前の患者様が医院の雰囲気を把握しやすくなります。
口コミ対策は単純に件数を増やすことが目的ではありません。
患者様が安心して医院選びを行うための情報発信の一つとして活用することが重要です。
この事例から分かるGoogle口コミ対策のポイント
今回の事例から分かるポイントは次の3つです。
1. Google口コミは放置しない
口コミ件数が少ない状態では、医院の魅力や特徴が十分に伝わらない場合があります。
Googleビジネスプロフィールを定期的に確認し、口コミ対策を継続することが重要です。
2. 継続できる仕組みを作る
口コミ対策は、担当者個人の頑張りだけでは継続が難しくなります。
院内で運用できる仕組みを整えることで、無理なく続けやすくなります。
3. 来院前の安心感づくりにつながる
口コミは医療の質を保証するものではありません。
しかし、初めて来院する患者様にとって、医院の雰囲気や対応を知る参考情報になることがあります。
そのため、口コミ対策は来院前の安心感づくりの一環として考えることが大切です。
まとめ
今回ご紹介した外科クリニックでは、Google口コミ評価が3.7から4.3へ、口コミ件数が18件から37件へ変化しました。
特別な施策を行うのではなく、口コミ対策を継続しやすい仕組みを整えたことがポイントです。
Google口コミやGoogleビジネスプロフィールは、患者様が医院選びを行う際の重要な接点の一つになっています。
だからこそ、一時的な施策ではなく、継続できる口コミ対策の仕組みづくりが重要です。


